たまには贅沢!館内レストラン「和食処まどい」で握り寿司
「和食処まどい」席のご紹介
※画像はクリックすると拡大します。
当ホテル館内レストラン「和食処まどい」で月に一度の贅沢!?をしてまいりましたので、皆様にご紹介いたします^^
9月28日(火)の13時半過ぎにお店に行きました。店内はピアノのBGMが心地よいです。
大広間を除いては、すべて個室席なのでゆったりくつろげます。
中には11時頃来店され、昼過ぎの三時頃までお食事とお話を楽しまれているお客様もいらっしゃいます。
混雑時は・・・ですが、そんな所でも「和食処まどい」の居心地の良さが確認できるのではないでしょうか。
これを書いている2021年9月28日は、緊急事態宣言とまん延防止措置でお酒の提供ができない状況ですが、10月から解除された場合は提供が始まるかもしれませんね。
アルコール除菌やパーテーションなどの感染防止策は十分にとられているので安心です。
正面入口から入ると、右側の廊下ににテーブル個室が3室。
突き当りに、小上がりのテーブル席が2室。
そして突き当りを左に曲がると、掘りごたつ席が2室あります。
今回はこちらで食事をいただくことにします。
6人掛けのテーブルですが、現在は密防止の為4名までとしているということです。
顔合わせや、少人数での法事などに丁度いいですね。
もちろん普段のお食事にも。
外の景色は庭園などあるわけではありませんが、開放的な雰囲気でゆったり食事を楽しめます。
掘りごたつ席は、おとなりにも同じ広さの部屋が1つあります。
ゆったりとお食事を楽しめる空間になっています。
ひと通り席の写真を撮ってきたところで、テーブル席に戻りました。
お茶を飲んで、ひと息いれます^^
注文は「料理長おすすめ」には「お造理」として記載のある素材を握りで注文しました。
さてどんなお寿司が運ばれてきますでしょう^^
「和食処まどい」の単品握り寿司~料理長おすすめ
※画像はクリックすると拡大します。
待つこと約10分、運ばれてきました^^
左上から「中トロ」「いさき」「赤身」
手前「さんま」「のどぐろ」です。
これは見るからに美味しそう・・・
食べるのが勿体ないくらいです。
個人的に目がいってしまうのは、やはり手前の「のどぐろ」でしょうか。
炙りの焼目がなんとも食欲をそそります!
味はサーモンをさっぱりさせたような感じではありますが、とにかく脂が乗っており炙りにすることで、旨みのある脂が口の中でジュワーっと広がります。
一度食べたら、また食べたくなること間違いないです。
お寿司と言ったらやはり「中トロ」です。
最初注文する時は「2貫」とお伝えしたのですが、会計が心配になり「1貫」に変更しました(笑
白身魚特有の淡白な味ですが、お寿司を食べてるな~と感じさせてくれる名脇役ではないでしょうか。
「いさき」と言えばお寿司以外だと、イタリア料理のカルパッチョ、アクアパッツァなどでも活躍していますね。
こちらも「中トロ」などと並んでお寿司といえばとりあえず「赤身」かな?みたいなイメージがありますよね。
こちらも2、3貫食べたかったのですがお財布の事情を考慮して1貫にしました^^;
これからサンマの季節ですが、塩焼きだけがサンマではありません。
お寿司でも美味しいんです。
こんかいのサンマは、とても身が厚く豊漁の秋を感じさせてくれる深みのある味わいでした。
料理長も「質の良いサンマを仕入れることができたので、本当におすすめです」と言われていました。
いかがでしたでしょうか。個室でゆったりとお寿司を楽しむことができました。
最後に、気になるお会計は
のどぐろ 500円
中とろ 600円
いさき 400円
さんま 300円
赤身 300円
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計 2,100円(税込)
でした。
■和食処まどい
川越市菅原町7-34 川越第一ホテル1階
TEL 049-299-5366 FAX 049-299-5367
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